金融犯罪に関するご注意・ご案内。

「融資保証金（貸します）詐欺・偽ダイレクトメール・FAX」による詐欺行為に、ご注意ください。
プリモファイナンスサービスもしくは、系列会社を騙り、偽ダイレクトメールやFAX、インターネット、新聞などで、実際には融資しないにもかかわらず、「低金利・高額融資」などと広告し、融資を申し込みされた方に、保証金などの名目で現金などを要求する。
あるいは金融会社を名乗って融資の勧誘を行い、申し込みされた方に、「融資実績の確認、信用の調査のため」として、当店で契約するよう誘導し、現金をだまし取る詐欺手口に、ご注意ください。

詐欺の手口

■名義貸し（アルバイト）詐欺や契約に関する勧誘行為にご注意ください。
「金融会社の実態調査をしている。」などとアルバイトをもちかけ、キャッシング契約をさせられる詐欺手口が発生しています。
また、最近では、パソコンや携帯電話の掲示板サイト上などで、このような名義貸し（アルバイト）詐欺の勧誘を行っているケースも発生しています。
他人が利用する目的で契約することは当社規約により禁止されております。
このような名義貸し（アルバイト）詐欺により発生したお客さまの損害については、当社による補填はございませんので十分にご注意ください。

■不審な請求・取り立て詐欺にご注意ください。
既に新聞などでも報道されておりますが、ローン会社・信販会社、または債権回収業者を装って、実際には融資などしていない債権の支払請求を行い、強引に電話・電報・封書などにて個人名義、または架空会社の指定口座に現金を振り込ませるという被害が発生しております。
万一、当社の借入・お支払について不審な請求を受けた場合には、当社担当にご相談ください。
1.大手各社の債権回収を代行している。
2.当社から債権譲渡を受けた。
3.振込先に当社以外の口座（個人名義など）を指定。等

悪徳商法にご注意ください。

法律で認められている最高利率を大きく超えた高利の業者からの借り入れにご注意ください。
「知人からの紹介」などといい携帯電話などを使って連絡し、強引な勧誘で口座番号を聞き出し融資するのが「押し貸し」といわれる手口です。
また、借りてもいないのに脅して返済させる「カラ貸し」や、取り立て時に電報を使って脅迫文言を送りつけるなどの手口が横行しています。
破産者、滞納者に対して官報費用名目で詐取しようという手口もあります。官報費用を突然請求してくる手口は、破産免責者に対して「期日までに官報費用××××円の送金がない場合は、あなたの免責が取り消されます」などと嘘を言って、振り込みさせるものです。
ヤミ金との契約は無効となるもの、詐欺などの犯罪行為である場合もあります。

高金利業者からの借り換えご希望の方や、悪質な取立てでお困りの方は当社担当にご相談ください。